引用：YouTube
KENTAさんやマナブさんまこナリ社長さんなどにより、2019年はプログラミングブームが訪れています。
しかし「KENTAさんってだれ？」「KENTAさんって何をやっている人なの？」という方もいらっしゃると思います。
プログラミングを始めようとしてる方、これからYouTubeを始めようとお考えの方に向けて、本記事では、KENTAさんがどのような方なのか、何をしてこられたのかを解説していきたいと思います。
雑食系エンジニア”KENTA”とは
- 本名：勝又健太
- 学歴：早稲田大学卒業
- 職業：エンジニア
- Linux系・Windows系での開発経験
- AWS・GCPの両方に精通
- 様々な企業での勤務経験
Twitterやエンジニアが知識のインプット、アウトプットする際によく使用するQiitaで、高い人気を誇っている正統派のエンジニアインフルエンサーです。
早稲田大学を卒業された高学歴エンジニアということもあり、話がとても分かりやすく素直に頭に入ってきます。またIT業界が長いこともあり、様々な観点からみた業界の実態を伝えてくれます。
そして現役の凄腕エンジニアということもあり、ファン層としてはエンジニアとしての就職を考えている人だけでなく、現役のエンジニアであってもためになる知識であふれています。
そして最近はエンジニアとしての収入、YouTubeチャンネルでの情報発信のほか、オンラインサロンの運営など主に3つの収入の柱をもっており、経済的にも余裕のある生活を送っています。
YouTubeチャンネル”KENTA/雑食系エンジニアTV”
- チャンネル登録者数：2.87万人（2019年10月）
- 投稿総数：116本
アップロードされている動画は主に以下の2つになります。
- キャリア / 転職
- 言語
現在KENTAさんはエンジニアとして、年収1000万円を超える収入を手にいしています。その収入に至るまでに転職ドラフトなどで転職をしているので、転職にも関しても詳しく話してくださいます。またその転職してきた経験からエンジニアがどのようなキャリアを積んでいけば、高収入を目指すことができるかについても解説しています。
そして言語に関しても、サロンを運営していることからさまざまな機会でいろいろな言語に触れているため、どの言語がこれから伸びてくるかなどを解説してくださいます。
KENTAさんの動画は、高いチャンネル登録者数にもかかわらず低評価がとても少なくなっています。これはフリーエンジニアとして高い技術を持っている裏付けともなっています。
現在数々のエンジニアがインフルエンサーとして活動をし始めている中で、どのインフルエンサーについていくかがある程度重要になってくる中で、KENTAさんはその選択地の1つとしていかがでしょうか？
雑食系エンジニアサロン
2019年3月にオープンされた「雑食系エンジニアサロン」は以下のコンテンツを提供・交換しています。
- 技術資産
- 人的資産
- 錯覚資産
- 信用資産
現在会員数は2019年3月にオープンされたにもかかわらず、1200名を超えておりエンジニアとして大人気のサロンとなっています。月額980円で入会することができ他のエンジニアサロンと比べても破格で提供されています。
この料金設定は「 できるだけ多くの方に継続的にご参加頂くことで有用な知見を集約したい 」「 エンジニア向けのビジネスプラットフォームとして活用して頂きたい 」という理由があげられています。
コミュニケーションツールはSlackを利用しており、PayPalでの手続き後に加入できます。
入会することによって、勝又さんに直接何でも質問・相談することが可能です。YouTubeやTwitter等での質問・相談には対応していませんので仮に質問したいのであれば、ここに入ることが一番手っ取り早くなっています。
サロン内では、各自のポートフォリオ（主にRuby on Railsを利用したサービス）が公開されているため、各自「 Web系自社開発企業への転職にはどの程度のレベルのポートフォリオが必要なのか 」を判断できます。また勝又さんにレビューしてもらうことも可能であるため、大きなメリットとなっています。
そして現在は2か月に一度ほど交流会が開催されており、初心者が現役のエンジニアに話を聞くことができる絶好の機会となっています。またフリーのエンジニアの方は業界がどのようになっているかの動向を確認する機会としいても、重宝できます。
Slackチャンネル
- 自己紹介
- 雑談
- 質問
- アウトプット報告
- 初学者＿未経験
- 情報共有
- 求人
- 求職
- オフ会
まとめ
本記事では、KENTAさんがどのような方なのか、何をしてこられたのかを解説してきました。
KENTAさんはエンジニアとして活動しながらもYouTubeでの情報を発信し続ける貴重な人材として活躍されています。これからエンジニアを目指す人、現役のエンジニアで転職を考えている人など、様々な人にとって有益なサロンを提供しています。
