引用:年収チャンネル
動画の流れが加速している中で、いち早く企業チャンネルを持つことが大切といわれている時代となりつつあります。
「株本って人は何者なの?」「実際どんなことをしているの?」という方がいらっしゃると思います。
これからチャンネルを運営していこうという方に向けて、本記事では、いち早くYouTubeに目を付けハックする株本さんについて解説していこうと思います。
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株本 祐己氏のプロフィール
- 名前:株本 祐己
- 生年月日:1990年生まれ
- 学歴:桐朋高校。早稲田大学出身
- StockSun株式会社 CEO
- 年収:約1億円
現在はフリーランスの王として活動しており、年商は2年目ながら約10億ほどまで登り、会社の純利益としては1億円まで現在着地予想がされています。
StockSun株式会社はWEBコンサルティング業をメイン事業としており、さまざまなWEBに関する企業の悩みを解決していきます。それを解決するのがStockSun株式会社にジョインしているフリーランスの方たちです。
StockSun株式会社のフリーランスの方たちは、元サイバーエージェントの方など優秀な方たちが多く業界内では高く評価されています。
またStockSun株式会社の最大の特徴ととしては会社員を持たないことにあります。その為企業のオフィスが小さく済むのと、電気光熱費、人件費といった固定費がかからないので高い利益率を誇っているのが特徴です。
これから個が輝く時代といわれる中で最も合理的な働き方の1つとも言えます。
WEBコンサルティング業とは
上記でStockSun株式会社はWEBコンサルティング業を生業にしているといいましたが具体的には以下のものがあげられます。
- SEO強化
- チャンネル運営
- サイトのCVRの向上
運営チャンネル
StockSun株式会社では以下のチャンネルを運営しています。
- StockSunチャンネル
- 年収チャンネル
- アルバイトチャンネル
StockSunチャンネル
2019年9月よりチャンネルを運営し始めたため、まだコンテンツとしては不足感が否めませんが株本さんがおっしゃる企業のチャンネルとして現在注目されるのがこの「StockSunチャンネル」です。
運営しているほか2つのチャンネルは対外的なチャンネルに対しこのチャンネルでは、StockSun株式会社がどのようなチャンネルかを紹介していく趣旨の運営となっています。
上記のサムネイルの通りで、これから各企業がホームページだけでなくチャンネルを持たなくてはいけない時代がすぐそこまで来ているのです。
- 問い合わせ件数:22件(確定:7 見込み:9 破綻:6)
- チャンネル経費 75万
- 売上:7000万
株本さんが立ち上げた企業チャンネルStockSunチャンネルでは約25本の動画が投稿されており、1本当たり約3万円の経費が掛かっているので総額75万円の広告宣伝費に対して、売り上げ7000万以上という効果を発揮しました。
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年収チャンネル
このチャンネルでは各業界の人たちを呼んで、実態はどうなっているのかや各業界の人たちがどのくらい稼いでいるかなどを隅々まで紹介しています。主要演者としては株本さん、山本さん、植本さんをはじめとし、堀尾さんなどといったタレントがいます。現在は植本さんがアルバイトチャンネルのほうを運営しているためこちらへの出演は減ってしまっていますが、このメンバーで運営が行われています。
これまで呼ばれた人の中には、ぷろたんさんやラファエルさんをはじめとしたYoutuberや元メガバンクなどといった様々な業界の人たちを紹介しています。その他にも株本さんのところに来た質問に対する質疑応答や株本さんに対する山本さんたちの意見など業界紹介以外のことも行っています。
またチャンネルには社会人だけでなく就活生といった大学生にも見てもらえるように、年収ガイドブックといったものを配布しています。
アルバイトチャンネル
上記の年収チャンネルは、大学3.4年生といった就活生や社会人を向けたチャンネルに対し、アルバイトチャンネルは大学1.2年生や高校生をターゲットとしたチャンネルとしての印象を受けました。
こちらのチャンネルは植本さんが編集長をつとめており、現在(2019年9月)は、チャンネル登録者数は約3000人と年収チャンネルには及びませんが、戦略家で優秀といわれている植本さんが運営しているのでこれからどのように伸びていくのか注目していきましょう。
まとめ
本記事では、いち早くYouTubeに目を付け企業単位で、YouTubeを制覇していこうと考える株本さんについて解説してきました。
株本さんはツイッターでもこれからの時代でチャンネルを持たない企業が時代遅れになるとおっしゃっています。もしそういう時代が来たとしてもすぐに対応できている状態づくりがこれからを生きるうえで重要になってきます。