商品・サービスを消費者に利用・購入していただくにはその前段階である認知というフェーズが存在しています。
では認知してもらうためにはどんなことをすればよろしいのでしょうか?
そんな悩みを抱えた各企業の経営者・広報担当者の方へ向けに、本記事ではプレスリリースを行ううえで、 無料で利用可能なサービスについてご紹介します。
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プレスリリースとは
プレスリリースとはPR手法の1つであり、各メディアに取り上げてもらうために行う手法の1つです。
プレスリリースの方法は電子メールや、電話、WEB配信サービスなど多岐にわたっているため、様々なことをして取り上げてもらえるように尽力しなければならないのです。
プレスリリースの効果的な書き方
プレスリリースには、テンプレートといった決まった方の書き方などは存在していません。しかしより効果的なプレスリリースを行うには適切な書き方を行うことでより効果を発揮します。
その書き方については以下の記事にてまとめましたので参照ください。
【関連記事】【完全保存版】メディアに取材されるための「プレスリリース書き方」
一般的な配信サービス
新商品・新サービスをのリリースをする中で現在効果が出ているものがあるプレスリリース配信サービスは以下のもです。
- @Press
- Web PR
- DreamNews
- News2u
- ValuePress!
- PR TIMES
- Press Partnerz!
- プレスリリースゼロ
- 無料ニュースリリース・プレスリリース配信サービス
- AppBank
無料配信サービス
プレスリリースゼロ
企業の新商品・サービスをPRできるプレスリリース無料配信サービスです。
企業からの投稿により、集められた情報をインターネット上で無料紹介される各種プレスリリース情報を投稿します。
Web PR
WEB PRを利用して宣伝が可能です。プレス配信は商用・個人利用どちらでも利用が可能であり、かつ無料で活用できるため、手軽にプレスリリースを配信することができます。
Press Partnerz!
IT分野の情報に特化したプレスリリース無料掲載サイト。
最新IT製品の開発状況だけでなく、Webサービスのリリース情報は、報道関係者いあ概にも、投資家や一般ユーザーにも最新の情報を発信可能にします。
無料ニュースリリース・プレスリリース配信サービス
企業・個人だれでも登録なしに無料でニュースリリース、プレスリリースを配信することが可能なサービスです。
配信方法は、ニュース内容・プレス内容を入力フォームに記載することのみで可能です。
有料配信サービス
@Press
アットプレスは7500メディア、10000サイトへ配信できる国内最大のプレスリリース配信サービスです。「@Press」の最大の特徴はプロのスタッフがメディアリスト作成のために、より記者に読まれるリリース配信が可能になります。FAX送信やスタッフによる原稿構成に費用が掛かりません。
DreamNews
ドリームニュースでは6000社以上に配信可能なプレスリリース配信サービスです。
大きな特徴として、配信無制限プランを低価格で提供しているため、繰り返し配信を考えている企業にとってはコストパフォーマンスの高い配信が見込めます。そして11種類の独自レイアウトを採用しているため、ほかにはない企業に沿った構成で配信が可能になります。
News2u.net
News2uは2100メディアのみならず1500名以上のブロガーに配信を行うサービスです。
他のサービスとは違い、メディア配信のほか記者へ直接配信を行っているため記事の採用率が高いことが特徴に上げられます。
またAMN(アジャイルメディアネットワーク)と提携を行っており、ブロガーへの配信に力を入れています。そのほか、海外160か国への配信プランも存在しており、より多くの人へ届けることが可能になっています。
ValuePress!
現在38000社が利用しているプレスリリース配信サービスです。
そのなかから厳選した1500社へのプレスリリース配信が可能です。またサポートや効果測定ツールの充実しています。その他、海外300媒体にプレスリリースも可能にいなっています。
PR TIMES
大手PR会社ベクトルグループの子会社が運営する「PR TIMES」。
PR TIMESは最もプレスリリースが配信されるサービスで、上場企業の25%が利用しているサービスです。
App Bank
iOS向けのアプリレビュー記事を配信するレビューサイトです。
AppBankStoreの実店舗営業もおこなっているサイトとなっております。2013年11月には月間PV数は1億人を突破しており、2015年のは東証マザーズで上場した事ではひときわ有名になりました。
apple製品に対する興味が深い人が多く閲覧するメディアですので、実際に作成したiOSアプリや、appleに関する製品を作成した際には活用してみるといいでしょう。
まとめ
本記事では、プレスリリースを行う際実際に使われている配信サービスについてまとめていきました。これらのサイトを有効活用していくことで、より大きな効果を得られることが期待できます。
実際に何か、新商品・新サービスなど認知をまとめる機会がありましたら、上記のサービスをご利用ください。